ED

2015/11/14

“床オナニー”はなぜいけない?続けるとどんな悪影響が?

“床オナニー”はなぜいけない?続けるとどんな悪影響が?

床に強く性器をこすりつける“床オナニー”はよくないという話を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。なぜ床オナニーはよくないのでしょうか。なかなか人には聞きにくい疑問について、専門家に聞いてみました。

20代男性からの相談:「床オナニーがよくない理由について」

学生の頃はオナホールなど手軽に手に入らなかったため、床に性器を押し付けて自重で刺激するオナニーをやっていました。友人からは「よくないからやめた方がいい」といわれましたが、具体的に何が悪いのか、続けるとどんな悪影響があるのかについては教えてもらえませんでした。実際、床オナはやめた方がよいのでしょうか。よくないといわれている根拠を教えてください。(20代・男性)

理由は強すぎる刺激。EDの原因や身体を傷つける場合も

床オナニーがよくないといわれる理由はその刺激の強さにあるようです。慣れてしまうと性行為のソフトな刺激では満足できずにEDの原因となったり、強くこすりつけることで性器が傷つくおそれがあります。

床オナニーは刺激が強いため、実際の女性との行為では快感が得られなかったり、前立腺や生殖機能を傷つける場合もあって、精子が作れないなど、勃起不全の原因になりますし、勃起しないことへの焦りや自信喪失で心因性EDの原因にもなります。(看護師)
床オナニーは数あるオナニー方法の中でも、最も快楽的な刺激が強いものだといわれています。床オナニーをやめた方がよいというのはその強い刺激にあります。(看護師)
床オナニーの快楽的な刺激は本番のセックスよりも気持ちのよい感覚といわれています。床オナニーばかりやっていると、強い刺激に慣れてしまい、本番のセックスでは刺激が足りなくなって、中折れしたり、射精するのに時間がかかってしまうようになります。(看護師)
万が一EDの症状が出れば、一般のEDと違い、ペニスの内部が傷ついている可能性があるため、薬だけでの治療も困難になります。(看護師)

コンドームをつけて自分の手で、ソフトな刺激で行うことが大事

オナニーをするときは、ソフトな刺激で行うのがよいようです。床オナニーに限らず、強すぎる刺激は避けるよう心がけましょう。

マスターベーションするときは自分の手で、コンドームをつけて、女性の膣に近いソフトな刺激で行ってください。最初は快感不足で物足りないでしょうが、常に強い刺激を求めていれば、症状を悪化させ、男性不妊症の原因にもなります。(看護師)
床オナニー以外にも手で強く握ってからのオナニーだったり、大人のおもちゃと呼ばれるものでのオナニーばかりしていると、刺激に慣れてしまって、床オナニーと同じような状況になることがあるそうです。何事も、ほどほどがよいのかもしれませんね。(看護師)

床オナニーがよくないといわれるのにはちゃんとした理由があるのですね。強い刺激はEDの原因になったり、性器を傷つけることもあります。できるだけソフトな刺激で行うよう心がけましょう。


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