体臭

2015/11/09

気になる加齢臭…どうチェックし、どう抑えればいいの?

気になる加齢臭…どうチェックし、どう抑えればいいの?

30代になると、加齢臭が気になるという人も出てきます。今回の相談者もその一人。できるだけ清潔を心がけているという相談者ですが、体臭は自分では気づきにくいといわれます。どうすれば自分の体臭を知ることができるのでしょうか。また、体臭対策はどのようなものがあるのでしょうか。

30代男性からの相談:「30代になってから加齢臭が気になる」

30代になり、そろそろ加齢臭が気になってきています。こまめに制汗シートなどで身体を拭いたり、清潔に保つようにしているのですが、自分の臭いは自分では気づかないことも多いと聞き、とても心配です。加齢臭が出ているかどうかを、自分で判断できる方法はあるのでしょうか。また、加齢臭が出ている場合、それを抑える効果的な対処法はありますか。臭いの問題は、医療機関などに相談してもあまり意味はないでしょうか。(30代・男性)

服や枕カバーの臭いをチェック。耳の後ろをこすってみても

自分の体臭は自分ではなかなか気づかないものです。臭いを知ろうと思ったら、脱いだ服や枕カバーの臭いをチェックしてみるとよいようです。臭うようならば、体臭があると考えられます。また、耳の後ろをこすってみても判断できます。

加齢臭は自分では気づきにくいものですが、脱いだ服や、枕カバーの臭いを嗅いでみてください。また、耳の後ろを指でこすって臭いを嗅いでみてください。異臭があれば、加齢臭かもしれません。(看護師)
ミドル脂臭は、その名の通り、30代~40代で発生する、後頭部や耳の後ろから発生するもので、加齢臭とは別のものといわれています。(看護師)
ワキガは皮膚科や専門のクリニックで治療ができます。(看護師)
加齢臭とは異なり、肝機能低下や、胃腸の弱り、糖尿病など内臓疾患で体臭が強くなる場合があります。体調不良に心当たりがあれば、病院を受診してください。(看護師)

汗をこまめにふき取って。生活習慣や食生活の見直しも体臭対策に

生活習慣や食生活の見直しも体臭予防に効果的です。できることから始めましょう。

最近は生活習慣やストレス、食生活の影響で、若い世代でも加齢臭のある人が多くなっています。(看護師)
汗をかいたらこまめに拭き取り、できれば汗のついた服は取り替えるようにしてください。(看護師)
食事は、野菜や果物、海藻類、大豆製品、乳製品など、バランスのとれた食事で、動物性脂肪を含むもの、インスタントやレトルト食品、ジャンクフードなど、血液をドロドロにするものは控えるようにしてください。(看護師)
水分を摂って、適度な運動で汗をかくようにしてください。汗が循環され、質のよい汗になります。(看護師)
入浴時は、湯船につかって汗をかいてから身体を洗ってください。石鹸は消臭効果や、殺菌作用のあるものがよいでしょう。(看護師)

気づきにくい自分の体臭ですが、服や枕カバー、また耳の後ろの臭いから判断することができるようです。日々の生活や食事を見直すことも体臭対策になります。生活習慣や食生活を見直して改善を目指しましょう。病気が原因で体臭が起きることもあります。場合によっては、病院を受診しましょう。

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