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2015/11/04

性交時に何をしても女性が濡れず気まずい…どうすれば?

性交時に何をしても女性が濡れず気まずい…どうすれば?

セックスでは必ずしもお互いのコンディションがピッタリ合うとは限りません。今回は相手の女性が濡れてくれず、お互いに気まずい思いをしているという男性からの相談です。女性が濡れない理由には、どういったものが考えられるのでしょうか。

40代男性からの相談:「相手の女性が濡れず、気まずくなる」

現在交際中の女性との行為の際、相手が濡れなくて悩んでいます。ゼリーやローションなどで性器の挿入は可能ですが、いくら愛撫しても濡れないのは寂しいものです。これは体質的なものなのか、罪悪感から来るメンタル面の影響によるのか、解決の糸口が見つかりません。このままでは、自分のことが本当に好きではないのではと疑ってしまい、お互いに気まずい雰囲気です。改善方法をアドバイスいただけたらと思います。(40代・男性)

女性も同じように悩んでいる

当事者である女性も、濡れない理由がわからずに悩んでいるかもしれません。原因として考えられるものは、体質や精力の減退、精神的なものが関係している他、膣の疾患の可能性もあります。

「濡れない」というのは基本的に体質によるものが多いのですが、以前はどうだったのでしょうか。以前からそのような体質だったのかもしれません。(看護師)
女性が濡れない原因には、性的刺激があっても興奮しない不感症、ホルモンバランスの問題、膣の疾患などがあります。不感症は精神的なことがほとんどで、緊張によるもの、過去に性的虐待を受けた、トラウマになるような経験があったなど、性行為に恐怖を感じて身体が反応しない場合もあります。不感症だと思っていたら、実は膣乾燥症だった場合もあります。(医師)
お付き合いしている女性が更年期であったりすると、ホルモンバランスの乱れなどでも変わってくるようですが、加齢だけが原因で濡れなくなるということはないようです。ただし、加齢により性欲が減退している場合は別です。(医師)

リラックスできる環境づくりを

緊張やトラウマが関係している場合は、できるだけリラックスして臨める環境づくりを心がけてください。治療の必要性を知るためにも、まずは2人でよく話し合ってみましょう。

精神的なものでしたら、相手がリラックスしてできるように配慮してください。ホテルに行ったり、ムードのある雰囲気で、いつもと違う環境を作ってみてください。原因がわからなければ改善法は難しく、疾患があれば治療が必要になります。まずは相手の方とよく話し合ってはいかがでしょうか。(医師)
性行為による「緊張感」にも影響を受けます。もし性的なトラウマがあるのであれば、性行為はリラックスでも快楽でもないでしょう。本人が意識していなくても、潜在的にそういったトラウマを持っている可能性もあります。相手の女性がリラックスできるような環境づくりが大切なのかもしれません。(看護師)

相手1人の問題とせずに、一緒に解決策を考えるのは大事なことです。リラックスできる方法や、疾患があった場合の病院への受診などについて、2人でよく話し合うことが大切といえます。

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