健康

2015/11/03

オナニーしすぎ、全然しないでは、どっちが身体に悪い?*

オナニーしすぎ、全然しないでは、どっちが身体に悪い?*

日本人男性は国際的に見て、オナニーの頻度が多い傾向にあるといわれています。極めてプライベートなことだけに、オナニーにまつわる様々な噂が、ちまたから聞こえてきますが、医学的見地では、オナニーが身体へどのような影響を与えるといわれているのでしょうか。

30代男性からの相談:「オナニーによる身体への影響は?」

現在32歳、中学生の頃から現在までほぼ毎日オナニーをしています。1日に4回することもあり、自分の性欲の高さに恐怖心を抱いてしまう瞬間があります。ちまたでは、オナ禁といってオナニーをまったくしないことによって得られる身体的、精神的な解放を目的とするものが流行っているようです。自分にとってはオナニーを禁止することなど考えられませんが、オナニーのやりすぎと、まったくしないのでは、身体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。(30代・男性)

オナニーをしすぎる場合の影響

オナニーをしすぎることで、身体に及ぼす影響はほとんどないという考えと、身体に対していくつかの懸念が生じるという考えがあります。

オナニーは習慣にもなるので、1日に4回というのは珍しいことではなく、そこまで気にしなくてよいかもしれません。オナニーをしすぎると薄毛になるなどの噂がありますが、医学的にはまったく関係がないようです。オナニーのしすぎが身体に及ぼす影響は、ほとんどありません。(看護師)
オナニーをしすぎると、性器の変形が起こったり、強い刺激に慣れて普通の性行為では満足できなくなる、感じにくくなるともいわれます。また、体力を消耗するので集中力や記憶力が低下したり、ホルモンバランスを崩すことがあります。個人差があるので頻度の基準はいえませんが、精嚢の中の精子が回復するには約3日間を要するので、毎日何回も行うと、生殖機能にも障害が出やすくなり、精子の活動力が低下する場合があります。(看護師)

オトコクラス編集部では他にも身体に影響がないか調べてみました。

意外と体力の消耗が激しい

人によって行為の長さは異なりますが、一度の射精で体力の消耗は意外と激しいです。終わった後に脱力感や疲労感を味わっている人も多いかと思います。消耗した体力は1日眠ればだいたい回復しますが、精液が生産されるまで3~4日かかると言われています。若いうちはいいかもしれませんが、オナニーのしすぎには注意しましょう。

セックス中に中折れしてしまう。感度が鈍くなる。

一人で行為を行うということは、ペニスを握る強さや動かす早さなどを好きなようにできるため刺激を与えがちです。そのため、いざ女性とのセックスになると膣では満足できなくて中折れを起こしてしまう、膣内射精障害になりかねません。刺激の強いオナニーは控えるようにしましょう。

膣内射精障害になってしまうと、夫婦の場合はセックスレスになることも…。

元気な精子を増やし、疲れを早く回復させたいなら

亜鉛は質のよい精子を増やし、精力アップに必要な成分です。ですが、この亜鉛は体内で生産することのできませんので、足りない分はサプリメントで補うといいでしょう。また、亜鉛は髪の毛の育毛にも一役買っており、薄毛予防に最適です。
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オナニーをまったくしない場合の影響

オナニーをまったくしないことによる、身体への影響はありません。セックスに強くなる、早漏になるといった意見もありますが、それは人それぞれです。

オナニーをまったくしないからといって、身体には特に影響ありません。精子は毎日作られますが、射精しなくても古い精子は自然に身体に吸収されます。禁欲すればセックスに強くなるといった意見がありますが、人それぞれです。(看護師)
オナニーをまったくしないことが夢精の原因になるといわれますが、夢精が健康を害するわけではありません。ただ、ペニスが刺激に弱いため、早漏となってしまうことはあるそうです。(看護師)

オナニーに関しては様々な噂がありますが、しすぎても、まったくしなくても身体に対して医学的な影響はほとんどない、という意見が多いようです。ただし、オナニーのしすぎに関しては、身体への影響にいくつかの懸念が生じるという考えもあるようです。

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