体臭

2016/07/10

外回りで汗びっしょり…気になる臭い、どう消臭する?

外回りで汗びっしょり…気になる臭い、どう消臭する?

外回りでびっしょり汗をかいた後、人と会う予定があったら、気になるのは汗の臭いです。シャワーで洗い流すこともできない場面での汗の臭いには、どう対処すべきでしょうか。

60代男性からの相談:「外出先での汗の臭いの対処法」

営業などで炎天下を歩いた後の汗の臭いが気になります。特に汗がアンダーウェアにしみ込み、臭いの元となる雑菌が繁殖し始めてからが心配です。帰宅したらお風呂に入れますし、職場などでは洗顔もできます。臭い取りシートや消臭スプレーなどで応急処置できますが、風呂に入ったりシャワーを浴びたりできないときには、臭いが発生して周りの人に気づかれてしまいます。そんなときの効果的な消臭方法を教えてください。(60代・男性)

汗をかいたらこまめに拭き取って。男性用ワキ汗パッドも

汗は放っておくと臭いが発生します。汗をかいたら、こまめに拭き取るようにしましょう。最近では男性用ワキ汗パッドもあるようです。

対人関係のお仕事では、臭いはとても気になる点ですよね。人間の汗がとくに多く発生して臭いの原因になるのは、頭皮の皮脂や汗、ワキ汗や背中や胸の汗です。(看護師)
汗はもともと無臭ですが、時間の経過で雑菌が繁殖して、黄ばみや臭いに変わります。難しいかもしれませんが、汗をかいたら、こまめに拭き取ってください。(看護師)
できれば汗のついた肌着は着替えた方がよいですが、無理ならデオドラントシートで拭きとったり、汗ワキパットを使用してもよいと思います。(看護師)
消臭スプレーさえ使えないとなると、かなり方法は限られます。最近では男性用の汗ワキパットも販売されています。使い捨てのものや、殺菌効果があるもの、消臭効果があるものまであります。吸収する量や交換時間も商品によって違うので、自分に合ったものを選ぶことができます。(看護師)

適度な運動で汗の質の向上を。食生活も見直して

汗の質の向上も、臭い予防に有効です。食生活も見直しましょう。

汗をかかないように水分を控えたり、制汗剤を使用するのはおすすめできません。汗は体温調整の役割をしますから、暑い季節に汗を抑えてしまうと熱中症になる場合もありますし、汗を抑えることで汗が凝縮されて、余計に臭いを強くします。(看護師)
水分を多めにとって、汗をかき、汗を循環させてください。食事は動物性脂肪を含むものは避けて、野菜中心の低カロリーの和食を心がけてください。(看護師)
ワキ毛を処理することで、雑菌が繁殖するスペースを大きく減らすことができて有効です。(看護師)
背中も胸も汗をかきやすいのですが、ワキの場合は皮膚同士が触れ合う場所であるため、背中や胸よりも湿度が高くなりやすいので雑菌も増えやすいのです。(看護師)

汗は放っておくと臭いに変わります。こまめに拭き取るようにしましょう。また、生活習慣や食生活を見直して汗の質の向上を目指しましょう。

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