健康

2015/10/25

陰部のおできは浮気の証拠か…温泉でうつることはある?

陰部のおできは浮気の証拠か…温泉でうつることはある?

一筋縄でいかないのが、恋愛です。特に相手の浮気は、かなり気になるところです。今回の相談者は20代の男性です。交際相手の陰部におできができていることに気づきましたが、相手からは「温泉でうつったのかもしれない」といわれました。実は浮気ではないかと疑っている相談者ですが、温泉で病気に感染することはあるのでしょうか。専門家に聞いてみました。

20代男性からの相談:「交際相手の陰部にできたおできの感染経路について」

最近、交際相手の陰部におできのようなものができました。感染経路を尋ねたところ、「温泉に行ったときに病気をもらったかもしれない」といわれました。本当に温泉に行ったときにもらったものなのか、浮気相手などからうつった病気ではないのか、本当のところを知りたいです。温泉に入ることで病気が感染するものでしょうか。直接、性交をしなくても性病が感染する可能性のある行為があれば教えてください。(20代・男性)

おできだけでは判断は困難。早めに病院を受診して

おできだけでは何の病気かの判断は難しいようです。不妊症になる可能性もありますから、できるだけ早めに病院を受診するようにしましょう。手や口での行為でも感染するため、症状があるときは性行為を控えましょう。

おできができただけでは、性病なのか感染症なのか、判断できませんが、早めに病院を受診してもらってください。放置すると不妊症の原因になることもあります。(看護師)
性病や感染症は、性器だけでなく、手や口での行為でも感染しますから、症状があるときには性行為は避けてください。(看護師)

入浴では感染しにくいが、椅子や床との接触で感染することも

入浴だけでは感染しにくいものの、椅子などとの接触があれば、感染する可能性はあります。

性病や性感染症は接触感染ですし、最近の温泉は衛生管理もしっかりされています。温泉に入っただけでは感染しにくいのですが、共用の椅子を使った場合や、浴室の床に直接座った場合には感染することがあります。岩盤浴でクラミジアや毛じらみに感染したケースもあります。(看護師)
カンジダによるものでしたら、もともと体内にある常在菌ですから、性行為がなくても、体力や免疫力が低下すると発症することがあります。(看護師)

入浴だけでは感染しにくいものの、椅子や床との接触により感染する可能性はないわけではないようです。常在菌のカンジダであれば、性行為とは関係なく、体力低下などで発症することもあります。症状があるときは性行為を控え、できるだけ早めに病院を受診して治療するようにしましょう。

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